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3月コンディショニングセミナーのご案内

怪我の予防(早期発見)及びパフォーマンスの向上を目的として、コンディショニングセミナ-を定期的に開催してます。

コンディショニングのチェックを定期的に行うことで、現状プレーは可能だが怪我の症状がある選手などへ、早めの処置をしていくことで長期間休まなければならないような重症な怪我になるリスクを下げること。また、体の硬さ、バランスの悪さなどからくる膝、踵への過度な負担やパフォーマンスの低下を解消していくことが可能ではないかと考えています。3月コンディショニングセミナ-は下記日程にて行います。

【日時】3/26(火)18:00〜19:00 / 19:00~20:00

【目的】選手のコンディショニングの回復、維持、向上

【内容】身体のメディカルチェック及び施術、セルフプログラム、テーピング指導

【指導者】当クラブトレーナー(西川トレーナー)

【指導方法】個別指導

【対象】当クラブ団員(U-12/U-15)

【人数】各時間枠5名

【場所】静和記念病院6階リハビリテーション室

【参加料】1000円

【問い合わせ】NPO法人NORTEスポーツクラブ 東区北27条東17丁目2-22

TEL:011-769-9922 FAL:011-769-9966 担当:秋元090-8425-0341

活動報告(3/2・3/3)

成長する事が成功!

3/2(土)活動報告

U10 練習試合 4対4+GK 8分1本

(対戦相手:JSN)
①1-0 〇 得点者:中山
②1-1 △ 得点者:樋口
③0-2 ✕
④0-3 ✕
⑤1-0 〇 得点者:門間
⑥0-4 ✕
⑦0-3 ✕
⑧0-0 △

全8試合 2勝4敗2分 総得点3(1試合平均:0.4) 総失点13(1試合平均:1.6)

(対戦相手:DOHTO)
①1-4 ✕ 得点者:澤﨑
②6-0 〇 得点者:中山、福谷3、長谷川、門間
③0-4 ✕
④1-0 〇 得点者:中山
⑤0-7 ✕
⑥4-2 〇 得点者:門間2、平間2
⑦0-7 ✕
⑧0-1 ✕

全8試合 3勝5敗 総得点12(1試合平均:1.5) 総失点25(1試合平均:3.1)

成果と課題

拮抗したゲームを勝ち切る。1-0 〇の試合が3試合ある事に注目したい。今までであればこの様な
試合展開では我慢しきれず終盤に失点しまったり、ミスが出てしまったりあったと思うが・・・多少粘れる様になって来た。更に得点を奪い勝ち切れた事は少しずつではあるがチームの成長を感じられる結果が出ていると思います。一方守備の部分の課題は早急に何とかしなくてはいけない。複数失点している試合が9試合もある。チームが目標としているのは無失点試合50%(2試合に1試合)、1試合平均の失点数は1.0以下となっております。試合の中で修正する対応力を身に付ける必要があります。同じ事をやっていたら同じ様に失点する。これは当たり前の理論です。では、何をどう修正するのか?守備でも主導権を握る。どこを空けてどこを閉めるのか?意図的にそこにボールを出させて一気にボールを奪いに行く守備など・・・チームとして出来る様になる事を期待したい。

3/3(日)活動報告

U11 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)
①0-2 ✕
②2-1 〇 得点者:三津谷、大谷
③3-0 〇 得点者:小川、石川2
④2-1 〇 得点者:今田、大谷
⑤0-1 ✕
⑥1-2 ✕ 得点者:小川
⑦0-0 △
⑧0-1 ✕

全8試合 3勝4敗1分 総得点8(1試合平均:1.0) 総失点8(1試合平均:1.0)

U10 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)
①0-1 ✕
②1-2 ✕ 得点者:門間
③2-1 〇 得点者:福谷、平間
④0-7 ✕
⑤1-0 〇 得点者:近藤
⑥1-1 △ 得点者:平間
⑦0-1 ✕

全7試合 2勝4敗1分 総得点5(1試合平均:0.7) 総失点13(1試合平均:1.9)

U9 練習試合 フットサル 7分1本

(対戦相手:篠路FC)
①1-2 ✕ 得点者:高橋
②2-0 〇 得点者:輪島、北村
③4-1 〇 得点者:長谷川2、北村、高橋
④1-0 〇 得点者:輪島
⑤0-0 △
⑥3-0 〇 得点者:高橋2、松宮
⑦0-1 ✕

全7試合 4勝2敗1分 総得点11(1試合平均:1.6) 総失点4(1試合平均:0.6)

成果と課題

現在我々は昨年までの堅守ハイプレスのリアクションサッカーに一層の磨きをかける事にプラスして自分達からもアクションを起こし攻撃機会を増やして行こう・・・とトライしている最中であります。今まで積み上げてきたことがベースにあり、新しい付加価値がつく。これが新スタイルになる事が大切だと考えています。練習試合を振り返ると堅守ハイプレスは何処へ行っちゃったの?と思える程、前線からのハイプレスができていない。寄せのスピード、球際の強度、ボールを奪い切る技術において足りないと感じる。又、ビルドアップの際のパス成功率はどれ位あるだろうか?感覚的だが味方が本当に欲しい所にタイミング良く出ているパスでカウントしたら10%(10本に1本)を切っているのではないだろうか・・・。相手のプレッシャーがある中でこのパス成功率を高める為にはどんな技術や準備が必要になるのか?ぜひ考えてもらいたい。新しい取組を1つ増やした事で技術の未熟さがより明確になったし、今までやってきた事にプラスして自分へ求められる事が増えたし、頭を使ってプレーしなくてはいけなくなったと思います。最初からうまく行くはずありません。これを乗り越えた時に少しだけ成長できると思います。やりきりましょう。

練習試合をしてくれたチームの皆さんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

【プライム】リフティングコンテスト(2月)結果

RC2019022/27(水)プライムグループのリフティングコンテストが開催されました。

成績優秀者

1位・・・宮(4) 75回←113回 ※あいさつ賞
2位・・・桜川(3) 57回←69回 ※あいさつ賞
3位・・・三浦(4) 56回←12回 ※あいさつ賞

個人成績

門間(4)・・・31回←64回 ※あいさつ賞
樋口(4)・・・7回←8回
永井(4)・・・14回←11回 ※あいさつ賞
黒川(4)・・・8回←11回 ※あいさつ賞
浅野(4)・・・29回←50回
中村(4)・・・45回←213回 ※あいさつ賞
輪島(3)・・・40回←31回 ※あいさつ賞
長谷川(3)・・・19回←19回 ※あいさつ賞
瀬川(3)・・・7回←11回 ※あいさつ賞
澤﨑(3)・・・17回
高橋(3)・・・2回←3回 ※あいさつ賞
北村(2)・・・3回←3回
阿部(1)・・・9回←6回 ※あいさつ賞
尾上(1)・・・4回←3回

欠席
松宮(3)

今月より新ルール適用でのコンテストとなっております。あいさつ賞が12名、努力賞0名、前回成績より記録が伸びている選手5名となっております。1歩進んで2歩下がり3歩進んで2歩下がる感じでしょうか?小刻みに目標設定している選手が多い気がします。まずは10回、次に20回、その次は50回、それから100回で挑戦して欲しいですね。10回できる選手は20回できますよ。20回できる選手は50回できますよ。自分で目標を決めて後はその目標に見合う努力をするだけ。簡単に考えましょう。

活動報告(2/23・2/24)

成長する事が成功!

2/23(土)活動報告

U11 練習試合 5対5+GK 7分1本

(対戦相手:SSS)
①2-0 〇 得点者:南出、今田
②0-1 ✕
③0-0 △
④1-0 〇 得点者:今田
⑤1-3 ✕ 得点者:大谷
⑥0-2 ✕
⑦0-1 ✕
⑧0-3 ✕
⑨0-0 △
⑩1-1 △ 得点者:森下
⑪0-0 △
⑫1-0 〇 得点者:中山
⑬1-1 △ 得点者:今田
⑭0-1 ✕

全14試合 3勝6敗5分 総得点7(1試合平均:0.5) 13(1試合平均:0.9) 得失点差-6

成果と課題

今まで積み上げて来たスタイルに新しいスタイルを組み合わせて行く。時間帯で戦い方を変えてプレーしよう・・・と指示しました。まだまだ何がどう変わったのか?その線引きが明確に出来るレベルではありませんが、やらない事には始まらないので今後も続けたいと思います。うまくいかないポイントとしてコート内に三角形が作れていない。パスの選択肢が限定的。守備の強度が不足している。縦パスがおさまらない。パススピードが緩い。などが課題としてあげられると思います。又、今後のチームの約束事として、試合は立って観戦する。交代を命じられた選手は必ず監督の元へ来てプレーの反省点を共有する。を確認しました。目標達成に向け覚悟を決めて取り組みましょう。

2/24(日)活動報告

U10 練習試合 フットサル

(対戦相手:上野幌)
①1-1 △ 得点者:中山
②4-0 〇 得点者:中山、福谷2、浅野
③2-1 〇 得点者:近藤2

(対戦相手:若葉ボンバーズ)
①1-5 ✕ 得点者:門間
②1-5 ✕ 得点者:中山
③1-6 ✕ 得点者:福谷

全6試合 2勝3敗1分 総得点10(1試合平均:1.6) 総失点18(1試合平均:3.0)

成果と課題

以前と比べ無得点試合がなくなり0得点から1得点を生み出せる様になって来たことは大きな変化だと感じます。後はこの1得点を2得点、3得点へと変化させていく努力が必要と感じます。チームでは選択肢を持ったプレーが出来る様にしよう・・・とトライしている最中ですが、ボール保持者に余裕がなくドリブルの選択肢しかなくてドリブルする。パスコースも1つしかなく選択できていない。相手チームからすると非常にボールを奪いやすい状況でプレーしている事になってしまっている。相手がいるわけなのでしっかり相手とかけ引きするプレーが必要になってくる。ドリブルすると見せ掛けてパス、パスすると見せ掛けてシュートなど相手の裏をかくプレーを意識して欲しい。その為にもボールを動かしながら周りを観るプレーやサポートの動きなどの技術の習得に努めて欲しいと感じます。

練習試合をしてくれたチームの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

【U12】身体測定レポート

身体測定①身体測定②身体測定③身体測定④2/21(木)に静和記念病院様ご協力のもと選手達の基礎的運動能力向上と成長期における怪我の予防などを目的として全選手の身体測定を実施しましたのでお知らせ致します。

基本姿勢の写真撮影、各関節の可動域測定、瞬発力測定、基礎的運動能力測定などを実施致しました。測定結果は数値化され運動能力向上の為の基礎データとして活用したり怪我などの原因究明や成長痛回避などの予防策に活用し選手達が心地よくサッカーに取組めるような環境を整備したいと考えております。

基本姿勢はとても大切だと感じます。悪い姿勢を継続してしまう事で体の軸がズレてバランスが悪くなったり、走るフォーム、ドリブルの姿勢、キックの姿勢、視野の確保など悪影響がある様に感じます。レスターの岡崎選手は足が遅い事にコンプレックスがあり、走るフォーム、日常生活の姿勢を見直すことで今の活躍が出来るまでになった話は有名な話です。

今回の身体測定を機にボール練習など華やかな部分だけでなく日常生活の基本姿勢など地味な
部分にも着目してトレーニングを積んでくれる選手が1人でも2人でも増えてくれたら幸いです。お風呂上りにストレッチを毎日かかさずやって柔軟性を向上させ怪我をしにくい体を作る様にしました・・・。なんて言葉を聞きたいところです。

ご協力頂きました静和記念病院のスタッフの皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。