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10月コンディショニングセミナーのご案内

怪我の予防(早期発見)及びパフォーマンスの向上を目的として、コンディショニングセミナ-を定期的に開催してます。コンディショニングのチェックを定期的に行うことで、現状プレーは可能だが怪我の症状がある選手などへ早めの処置をしていくことで長期間休まなければならないような重症な怪我になるリスクを下げること。また、体の硬さ、バランスの悪さなどからくる膝、踵への過度な負担やパフォーマンスの低下を解消していくことが可能ではないかと考えています。10月コンディショニングセミナ-は下記日程にて行います。

【日時】10/30(火)18:00〜19:00 / 19:00~20:00

【目的】選手のコンディショニングの回復、維持、向上

【内容】身体のメディカルチェック及び施術、セルフプログラム、テーピング指導

【指導者】当クラブトレーナー(西川トレーナー)

【指導方法】個別指導

【対象】当クラブ団員(U-12/U-15)

【人数】各時間枠5名

【場所】静和記念病院6階リハビリテーション室

【参加料】1000円

【問い合わせ】NPO法人NORTEスポーツクラブ 東区北27条東17丁目2-22

TEL:011-769-9922 FAL:011-769-9966 担当:秋元090-8425-0341

【U11】第16回JA全農杯チビリン大会 札幌地区予選 結果

チビリン20189/30(日)・10/13(土)・10/14(日)の日程で第16回JA全農杯チビリン大会の札幌地区予選が開催されました。

この大会は全31チームのエントリーがあり、全道大会へ進めるのは2チームだけとなっております。まずは全道大会への出場権獲得を目指し出場いたしました。

9/30(日) 予選トーナメント 結果 @コンサG 天候:くもり

1回戦 NORTE VS SSSサクセス 3-1 〇(1P:1-1 2P:0-0 3P:2-0) 得点者:森下2、南出

幸先よく先制するもその後膠着状態が続き1P終了間際に相手のスルーパスからの失点がありました。ゲーム展開としては2Pにバトンタッチする上で最も悪い形にしてしまいました。守備の部分で物足りなさをを感じてしまうのは・・・この様な失点の場面です。まずは守備の優先順位としてスルーパスを消した上でパスを出させてから対応に向かうのがセオリーだと感じます。この失点から我々は学ばなければなりません。2Pは悪い流れをよく食い止めてくれたと思います。得点は奪えませんでしたが無失点で3Pに繋いでくれました。3P勝負は想定内なので慌てる事もなく落ち着いてプレー出来ていたと思います。特にうちのCKからのヘディングシュートはとてもファンタスティックな得点でした。ここじゃなくトラック杯の決勝で出て欲しかった事が思い出されました。

10/13(土) 予選トーナメント 結果 @東雁来G 天候:晴れ

2回戦 NORTE VS 真栄 0-0 △(1P:0-0 2P:0-0 3P:0-0) PK:3-2 〇 得点者:乾、南出、森下

お互いの決定機の数は同じくらいでどっちが勝ってもおかしくない試合となりました。ポジションを変更するなどベンチワークもしていましたが得点を奪うまでには至りませんでした。PKは運ですが・・・しっかり頭を整理し全員落ち着いて決めてくれたし、何より急造GK(吉田)が1本止めてくれたので良かったと思います。

10/14(日) 予選トーナメント 結果 @コンサG 天候:くもり

準決勝 NORTE VS コンサドーレA 0-4 ✕(1P:0-2 2P:0-2 3P:0-0)

試合の入り方が悪い。セットプレーからの失点。この夏から選手全員と共有して来た部分なので非常に悔しい失点となりました。全道TOPレベルのチームに対し勇気を持って戦う・・・サッカーを本気で楽しむ事・・・を選手達には求めました。自分達の力を全部出した上でしか味わえない実力差を痛感して欲しい・・・この試合はそんな意味があったと思います。その中で3Pを無失点に改善できた事は収穫です。慣れさえすれば何とかなります。この実体験を次に活かして欲しい。

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。まだまだのびしろ十分な中で少しずつ結果も上げて来てくれています。今後とも大きな期待をして頂き、選手をサポートしてくだされば幸いでございます。宜しくお願いします。

活動報告(9/29)

成長することが成功!

【U-11TRM】

■日時 9/29(土)

■試合結果(12分3P制 対戦相手:ボニータFC)

1P(1-1) 2P(1-0) 3P(1-0) TOTAL:3-1 〇

得点者:南出、平間、森下

1P(0-0) 2P(5-0) 3P(1-0) TOTAL:6-0 〇

得点者:佐藤2、今田2、南出、森下

■成果と課題

チビリンの予選を明日に控え試合形式の中でベストな形は何なのか?を確認するとともに選手個々のコンディションと連携面などをCHECKする良い機会となった思います。攻撃面に関しては最後のフィニッシュの部分の決定力に課題が残るが・・・その前の崩しの部分ではやりたい攻撃のイメージの共有が少しずつ増えて来ていると感じました。イメージを共有する事で攻撃の速さが出て来たのは収穫です。また、守備面ですが、コーチングの量が途轍もなく少ないと感じます。強豪チームを無失点で抑えるには声は必ず必要になります。普段から声を出す習慣を身に付けて欲しいと感じます。

【U-9TRM】

■日時 9/29(土)

■試合結果(フットサル7分1本 対戦相手:シーガル)

①2-0 〇 得点者:門間、浅野

②1-0 〇 得点者:松宮

③0-0 △

④1-0 〇 得点者:松宮

⑤2-1 〇 得点者:浅野、門間

⑥1-0 〇 得点者:高橋

⑦1-0 〇 得点者:三浦

⑧1-0 〇 得点者:櫻川

⑨3-0 〇 得点者:長谷川、櫻川、輪島

⑩2-1 〇 得点者:中村2

⑪5-1 〇 得点者:櫻川2、松宮3

⑫1-0 〇 得点者:櫻川

・全12試合 11勝1分 総得点20(1試合平均:1.6) 総失点3(1試合平均:0.2)

■成果と課題

相手がいっぱいいる所にドリブルで突っ込んで行ってボールを失ってる場面が目立つので、周りを観て選択肢(パス・ドリブル)を持ってプレーできるようにしていきたい。「止める」「蹴る」「運ぶ」「観る」基本の徹底。

練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

【U-15】体験練習会のご案内(10月)

NORTE札幌FC U-15では、『U-18年代で活躍・通用できる選手の育成』と『日本クラブユースサッカー選手権全国大会に出場する』『北海道カブスリーグに昇格する』ことを目標として、個の育成とチーム強化に取り組んでいます。

このたび、小学校6年生を対象として、下記の日程にて体験練習会を開催致します。NORTE U-15の選手といっしょに練習をして頂きサッカーの楽しさやチームの雰囲気などを体感して頂ければ幸いです。

【10月度日程】

毎週水曜日 10/3・10・17・24 18:30〜20:30

毎週金曜日  10/5・12・19・26 18:30〜20:30 

※セレクションは10/14(日)に行います。詳細はホームページの「NORTE札幌U-15入団セレクションのご案内」でご確認ください。

【会場】石狩スポーツ広場サッカ―場A面(石狩市花畔337-4)

・体験練習会に参加される際は、事前に担当者まで連絡願います。

・日程の都合が合わない場合は相談に応じます。

【現在所属リーグ】

・札幌ブロックカブスリーグ1部

・札幌地区カブスBブロック1部(NORTE 2nd)

【卒団生の主な進学先】

北海道大谷室蘭・札大谷・札幌創成・札幌第一・札幌日大・札幌北星学園・札幌光星・札幌北陵・小樽北照・札幌南・札幌北・札幌西など

お気軽にお問合せ下さい。

NPO法人NORTEスポーツクラブ事務局 

札幌市東区北27条東17丁目2-22

TEL)769-9922 FAX)769-9966

HP:http//www.fc-norte.com/

担当 秋元(090-8425-0341)

全日少プレーオフ・札幌ブロック予選 結果

■チームの目標 全道大会出場

■試合結果

【1回戦】NORTE U-12 対 札幌開成 4-1(前半3-0)〇

得点者:松田(7分)、輪島(16分、27分)、田中(20分)

シュート数12(前半9)被シュート数5(前半1)

【2回戦】NORTE U-12 対 福井野 1-1(前半0-0)PK9-8 〇

得点者:輪島(36分)

シュート数8(前半3) 被シュート数9(前半6)

【準決勝】NORTE U-12 対 L-WAVE 0-1(前半0-0) ✕

シュート数5(前半3) 被シュート数8(前半5)

■成果と課題

3試合通して一人ひとりの成長が感じられる場面が多くありましたが、今後の更なる成長を期待して課題に目を向けたいと思います。何点かありますが一番感じたのは、プレッシャーの中での「止める」「蹴る」「観る」の基本技術の更なる向上です。スペースがある状況やプレッシャーがない『ぬるま湯サッカー』の環境では、止まってプレーしたり、パスを受けてから次のプレーを考えても通用します。しかしレベルが高くなりプレッシャーが厳しくなると時間とスペースが少なくなり、その中でボールを失わず攻撃していくには、動きながらの正確な技術と周りの状況を観て必要なプレーを素早く判断できるスピードが必要となります。今後、一人ひとりの個性を生かしていく為にも「動きながらの技術」「状況を観る」の土台を練習でしっかりしたものにしていきたいと考えています。