活動報告(2/3・4)

GIANT KILLING NO1を目指して!

【U-12TRM】

■日時 2/4(日)

■目的 個のスキルアップ

■試合結果(5対5+GK 7分1本) 対戦相手:SSS

①5-0 ○ 得点者:生田2、眞屋、坂田、鈴木

②0-0 △

③4-0 ○ 得点者:眞屋3、三谷1

④1-1 △ 得点者:生田

⑤1-5 × 得点者:眞屋

⑥1-0 ○ 得点者:坂田

⑦3-1 ○ 得点者:河内2、柴田

⑧1-0 ○ 得点者:河内

⑨1-3 × 得点者:三谷

⑩1-0 ○ オウンゴール

⑪4-1 ○ 得点者:河内2、生田、眞屋

⑫2-4 × 得点者:柴田2

⑬1-0 ○ 得点者:眞屋

⑭1-1 △ 得点者:柴田

・8勝3敗3分 総得点:26(1試合平均:1.8) 総失点:16(1試合平均:1.1)

■成果と課題

1本目のゲームはお互い自分・味方・相手の位置関係を把握しながらマークの決定ができており、正しいポジション(チャレンジが可能)から連続してボー ルを奪いに行くことが出来ていた。逆に5本目のゲームではコミュニケーション不足からマークが曖昧になって正しいポジションがとれず簡単にシュートまで行か れてしまう場面が目立った。例えば、自分がマークしてる右サイドの選手が左サイドに流れた時に自分が着いていくべきかそれともマークを受け渡すべきか、自分が マークしてるトップの選手が下がっていったとき(その逆も有り後ろの選手が前に出て行った時)に自分が着いていくべきかそれともマークを受け渡すべきか。このよ うな状況の時に、自分が着いていかない判断をした時にマークの受け渡しのコミュニケーションをとっていない為に相手選手をフリーにしてしまい、そこからマークの ズレが生じて攻め込まれピンチになることがあった。このような場面でもマークの受け渡しの声を一言かけていればピンチにならずに済んでいたかもしれな い。6年生はこれから11人制のサッカ―になり、より一層サッカ―が複雑化してきます。これまで以上に、周りを観ること・コミュニケーションをとることが重要と なってきますので、日々の練習から周りを観ること、コミュニケーションをとることを習慣化できるよう取り組んで行きたい。

【U-11TRM】

■日時 2/3(土)

■目的 室内サッカ―全市大会に向けた個のスキルアップ

■試合結果 (7分1本)対戦相手:LIV.FC

①5-0 〇 得点者:田中、井寺4

②1-0 〇 得点者:草間

③1-2 ✕ 得点者:井寺

④3-0 〇 得点者:井寺、林、輪島

⑤2-3 ✕ 得点者:松田、草間

⑥1-0 〇 得点者:松田

⑦5-1 〇 得点者:田中2、林、オウンゴール、井寺

⑧1-1 △ 得点者:渡辺

⑨0-2 ✕

⑩7-1 〇 得点者:輪島3、平島、井寺2、田中

⑪5-1 〇 得点者:平島、草間3、松田

⑫2-2 △ 得点者:鈴木、輪島

・7勝3敗2分 総得点:33(1試合平均:2.7) 総失点:13(1試合平均:1.1)

■成果と課題

全市大会へ向けて守備陣形が明確になりチームの中で方向性を確認できたことは成果だと感じます。但し、頭で理解した事とプレーレベルでできる事は別問題なので大会当日まで時間はあまり残されてないがこれを追求して行きたいと思います。課題としては体力の消耗とともにインターセプトのタイミングが遅れ出すことがありワンツーで抜け出され失点する場面が多々あったように思います。またボール保持者がプレーの選択をする際、余裕がなかったり、判断ミスしてボールロストする場面や持ちすぎによるボールロストなどもありました。持ちすぎのプレーは体力の無駄使いにもなりその後の攻守に大きく影響が出てきてしまいます。持ちすぎにならない為にいったん預けてもらいなおすプレーを選択してほしいと思います。こうやって戦うぞ・・・と決めた中で1人1人が自分の役割を確実に忠実にやり抜く。チームはその集合体でなければならない。仲良しこよしで馴れ合いの関係ではなく仲間に対して高いレベルの要求をどんどん出来る関係へ発展させてもらいたい。

【U-11TRM】

■日時 2/4(日) U11 @新琴似西小 対戦相手:SSS 7分1本 6対6

■目的 室内サッカ―全市大会に向けた個のスキルアップ

■試合結果 (5対5+GK 7分1本) 対戦相手:SSS

①4-0 〇 得点者:井寺2、輪島2

②0-1 ✕

③4-0 〇 得点者:井寺、田中、橋本、輪島

④1-2 ✕ 得点者:橋本

⑤3-0 〇 得点者:田中3

⑥2-4 ✕ 得点者:平島、田中

・3勝3敗 総得点:14(1試合平均:2.3) 総失点:7(1試合平均:1.2)

■成果と課題

FP5対5の変則マッチで行いましたが通常のフットサルよりもスペースがない為よりボールを動かしながらのプレーだったり、スペースへ抜け出してボールを受け るプレーだったり、広い視野からの早い判断プレーが必要でしたが・・・出来ている場面では得点機会があり、出来ていない場面では即失点となっていたと思います。変則マッチで行う中で守備面での選手と選手の距離感のバランスは良かった(ドリブルへの対応・セカンドボールへの反応)と感じました。FP4人になった時も同じ感覚でやってもらいたいと思います。1人いないわけですから運動量でカバーする事になりますが・・・。相手の動きが活発になった時マークのズレが発生し、逆サイドががら空きになっていたり、自分のマークを見失う場面もりました。マークに付いて行くのか?受け渡すのか?誰が何番で俺が何番の役割分担を瞬時に判断し明確にし責任をもってプレーする必要があります。又、試合中に1瞬のスキ・ゆるみが出る瞬間があります。特に試合開始早々や終了間近こちらから見てるともったいない失点に見える瞬間です。ハイレベルの試合になればなるほどこの失点で負けというパターンも勝負の世界ではよくある事なので最後まで集中する習慣を普段から取り組んでもらいたい。

【U-11TRM】

■日時 2/4(日)

■目的  室内サッカ―全市大会に向けた個のスキルアップ

■試合結果(4対4+GK 7分ハーフ) 対戦相手:札幌ジュニア

①前半:4-1 後半:0-1 結果:4-2 〇 得点者:輪島2、井寺、田中

②前半:1-3 後半:1-1 結果:2-4 ✕ 得点者:井寺、平島

③前半:2-2 後半:5-0 結果:7-2 〇 得点者:輪島2、平島2、草間2、松田

④前半:2-2 後半:6-1 結果:8-3 〇 得点者:井寺、田中、草間2、輪島2、松田2

⑤前半:4-1 後半:9-0 結果:13-1 〇 得点者:橋本、井寺3、草間6、輪島2、渡辺

⑥前半:2-0 後半:2-0 結果:4-0 〇 得点者:輪島2、松田、平島

⑦前半:4-3 後半:2-0 結果:6-3 〇 得点者:橋本、輪島2、井寺、田中2

・6勝1敗 総得点:44(1試合平均:6.2) 総失点:15(1試合平均:2.1)

■成果と課題

我々のチームコンセプトは”堅守ハイプレス”である事を今一度確認してもらいたい。全7試合中無失点試合は⑥の1試合となっております。目標は50%以上に設定していたはずです。最近選手間での無失点試合への意識が希薄化している様に感じますし、一度決めた目標は最後までブレずにやりきる事が大切なので再度意思統一してほしいと思います。失点の場面を振り返ると・・・GKからのパスミス、4秒反則、バックパスなどで総失点のうち4~5点はGK絡みの失点がありました。間接FKの対応もチームの決まり事もなくあっさりと失点する始末ですし・・・とても無失点試合にこだわっている様には思えません。GKはその様な場面ではリーダーシップをとり仲間に明確な指示を与えあとは俺が止めるから任せておけ・・・の気迫が必要です。練習試合でできない事は本番では出来ません。早急にチームの決まり事を決めて大会までに出来る様にしておいてください。又、決めれるところを決めきれないで相手のカウンターから失点する場面やスクリーンでターンされ入れ替わられての失点、前線の選手があっさりと剥がされ数的不利からの失点などがありました。得点力が上がってきた中で失点も増えている様に感じます。その分リスクを取っているから・・・と仕方がないと考えるのは間違いです。攻撃がよくなって守備がより強くなる。一見相反する事を実現させてこそ価値が高い。ならば我々は価値の高い方を選択する。

【U-9TRM】

■日時 2/3(土)

■目的 日々の練習の成果を試す

■試合結果(7分1本) 対戦相手:篠路少年団

①4-0 ○ 得点者:中山2、平間、長谷川

②2-0 ○ 得点者:浅野、松宮

③3-0 ○ 得点者:輪島2、中山

④2-0 ○ 得点者:浅野、松宮

⑤5-0 ○ 得点者:中山2、輪島2、平間

⑥4-0 ○ 得点者:中村2、浅野、永井

⑦1-1 △ 得点者:輪島

⑧2-0 ○ 得点者:永井、オウンゴール

⑨1-0 ○ 得点者:輪島

⑩4-0 ○ 得点者:浅野2、中村、松宮

⑪2-0 ○ 得点者:平間、長谷川

・10勝1分 総得点:30(1試合平均:2.7) 総失点:1(1試合平均:0.03)

■成果と課題

・ボールを持った時に顔を上げれるようになってきたこと。それによって、周りを観て(相手・味方・スペース・ゴール)判断(パス・ドリブル・シュー ト)できるプレ―が多く見られるようになってきました。例えば、ドリブルしてる時にボールサイドに相手選手が寄ってきて逆サイドの空いたスペース に味方選手がフリ―でいる。このような状況を観てドリブルから逆サイドにパスをする。パスを受けた時に前にあるスペースを観つけて、そのスペースに ドリブルで入っていってシュートなど。このようなプレ―が増えてきた要因としては、ある程度、自分の思った通りにボールをコントロール出来るようにな り、顔を上げれるようになってきたからです。「顔を上げてドリブルする。」「トラップしたら顔を上げる。」良い習慣を身につけよう。

・練習試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。