成長することが成功!
【U-12TRM】
■日時 6/2(土)
■試合結果
(10分1本)
① NORTE vs 札幌ジュニアホワイト 1-1 △ 得点者:草間
② NORTE vs 豊園 4-1 〇 得点者:輪島3、草間
③ NORTE vs 札幌ジュニアパープル 1-3 ✕ 得点者:林
(10分ハーフ)
④ NORTE vs 札幌ジュニアホワイト 3-1(前半1-1) 〇 得点者:草間、松田、田中
⑤ NORTE vs 豊園 7-1(前半4-0) 〇 得点者:渡邊、松田、橋本、輪島2、田中、平島
全5試合 3勝1敗1分 総得点13(1試合平均:2.6) 総失点7(1試合平均:1.4)
■成果と課題
全日本フットサル札幌ブロック大会に向けた調整を目的に練習試合を行いました。攻撃面~7失点中6点は自陣でボールを失いそこからの失点です。パスカットされて の失点が5、パスの出し所がなくドリブルしてる所を奪われての失点が1、ボールの失い方が悪く失点を重ねてしまった。ベンチから観てる感じで は、出し手が顔が上がってパスを出せる状態の時に受け手が動き出していない(タイミング)、動き出してはいるが相手の影に入ってしまってパスコースが出来てな い(角度・方向)ように観えた。後日の練習でスタッフが入りゲーム形式のトレーニングをしてみたが、受け手の「いつ」「どこで」パスが欲しいのか要求が少ない、も しくは分かりずらくパスを出しずらい印象をうけた。一人一人がもっともっと「声」「動き」でボールを要求してほしい。
守備面~ゴール前の守備では、自分のマークしている選手に簡単にシュートを打たせてしまう。コーナーキックの時にマークの確認をせずフリーの選手を作ってしま い簡単にシュートを打たせてしまう。など、球際の厳しさや注意力が不足していた。「ゴール前で身体を張ってシュートブロックする」「相手ボールなったらマークの確 認をする」当たり前の事が出来てない習慣化されてない。日々のトレーニングから目の前のワンプレーの質に拘っていきたい。
【U-10TRM】
■日時 6/2(土)
■試合結果( 10分1本 対戦相手:SSS U-9)
①1-1 △ 得点者:シュリ
②2-1 〇 得点者:松宮2
③4-1 〇 得点者:近藤2、平間、中山
④1-6 ✕ 得点者:輪島
⑤0-0 △
⑥0-2 ✕
⑦3-1 〇 得点者:門間、中山2
⑧2-4 ✕ 得点者:中山、オウン
⑨5-0 〇 得点者:中山、近藤、門間3
⑩1-1 △ 得点者:平間
全10試合 4勝3敗3分 総得点19(1試合平均:1.9) 総失点17(1試合平均:1.7)
■成果と課題
高い位置から連動性を持った守備でドリブル対応やパスカットから得点出来た事は狙い通りの良いプレーだと感じます。また、右サイドの中山選手からセンターバックの平間選手へパスを通し平間選手が左サイドに開いた長谷川選手へパスすると見せ掛けてフォワードの門間選手へ通したスルーパスの展開は今日のプレーの中で一番良かったプレーだと感じます。逆に我々が相手チームの選手達から学ばなければならない技術としてドリブルの技術(左右への揺さぶり、姿勢、俊敏性など)やボールの隠し方、ボールを受ける前のかけ引き、ドリブルの進行方向などはぜひ真似して欲しいと感じます。課題としては、練習試合なので我々の反則プレーに対して笛がならない場面が多かったが公式戦では間違いなく相手のフリーキックにつながる様なプレーもありました。フリーキックは大ピンチになる事を認識しなければなりません。特に自陣のペナの中やペナ周辺での反則はしない様にしてほしいと思いますし、周りにいる選手がノーファウルで・・・と声をかけるなどしてチームで守備出来る様にして欲しいと思います。体のバランスが悪く少しぶつかったり、揺さぶられたりしただけで尻もち付いたりコケたりしている選手も多数おりました。倒れた分プレーは遅くなりピンチになります。簡単にピッチ上で転んではいけません。これからの改善点として認識して欲しいと思います。
【U-10VAUER COP】
■日時 6/3(日)
■試合結果(25分1本)
①NORTE VS 西野第二 2-1 〇 得点者:中山、平間
②NORTE VS 篠路FC 2-1 〇 得点者:門間、中山
③NORTE VS 山の手 3-0 〇 得点者:中山、シュリ、門間
全3試合 3勝 総得点7(1試合平均:2.3) 総失点2(1試合平均:0.7)
■成果と課題
公式戦本番まであと2週間を切ったこの時点で3連勝出来た事でチーム全体に活気が生まれ元気が出て来た事は本当に良かったと思います。良い流れを自分達で作ったと思います。得点の場面を振り返ってみると・・・サイドを崩してのドリブルシュートが決まったり、センターバックのロングシュートや混戦の中を持ち出してのシュート、サイドチェンジからの逆サイドの選手が決めるなど色々なパターンで得点できる様になって来た事からも少しずつではあるがお団子サッカーから8人制サッカーが出来る様になりつつあるなと感じています。守備の部分に関しても粘り強さみたいなものは出てきており、1人目が抜かれた時でも2人目で奪ってみせたりカバーリングでピンチの場面を脱したり、浮き球を地面に落とさずヘディングではね返すプレーも見る事が出来ました。前回からの反省点をきっちり修正出来た事は評価できます。大会本番は自分達のやってきた事にどれだけ自信を持ってプレーできるか?が・・・とにかく大切です。俺達は成長している・・・。最高の準備をして本番を迎えて欲しいと思います。