活動報告(5/14・5/15)

成長する事が成功!

5/14(土)活動報告

U12 練習試合 10分1本 8人制 @SSS

(対戦相手:SSS-U11)

①2-0 〇 得点者:尾久、近藤コウタ

②0-3 ✕

③4-1 〇 得点者:近藤コウタ3、棚橋

④0-2 ✕

⑤1-1 △ 得点者:近藤コウタ

⑥0-4 ✕ ※9分1本

⑦0-1 ✕ ※9分1本

⑧0-1 ✕ ※6分1本

⑨2-1 〇 得点者:近藤コウタ、井川 ※6分1本

全9試合 3勝5敗1分 総得点9(1試合平均:1.0)総失点14(1試合平均:1.5)得失点差△5

成果と課題

この試合時間に対してこの失点数は多過ぎです。1試合平均の失点数は1.0以下且つ無失点試合50%以上を目標に掲げて取り組んでいるので…この数値は守備力が合格基準に達していない事を意味していると思います。ほぼ全ての試合で失点している事がこの結果の最大の原因になっています。特に1対1の場面で逆を取られた時の対応に問題がありました。予測が必要なのかも知れないし、粘りの守備が出来ずに相手の間合いから大きく外されてしまう場面が多くあったので改善が必要と感じます。又、相手のプレッシャーがある中でしっかりとボールを蹴る事が出来ていませんでした。体が伸び切った状態では強いキックは出来ないと思います。しっかり足を運び体勢が悪ければワンドリ入れるなどして対応しなければならないが…その様なアイディアを持った選手が少なかった様に思います。全体的にパスもゆるいし精度も良くありませんでした。攻撃面ではもう少しサイドバックの攻撃参加が増えて欲しいと思います。味方のボランチが前を向いてプレーしているならば…ボールを追い越して受ける動きを入れて攻撃参加して欲しい。ビルドアップの位置も少し低いのでポジショニングなど再考する必要がある様に感じます。ピッチに立つ際の緊張感が足りないと思います。技術のあるなしは関係ない。ゆるいプレーを認める文化は我々にはない。

U10 LIVリーグ 12分ハーフ 8人制 @LIV

(予選リーグ:Aブロック)

第1試合 NORTE VS 上江別ジュニア 0-6 ✕

第2試合 NORTE VS フィブラ 0-3 ✕

第3試合 NORTE VS LIVホワイト 3-1 〇 得点者:鈴木セナ2、浅野

全3試合 1勝2敗 勝点3 総得点3(1試合平均:1.0)総失点10(1試合平均:3.3)得失点差△7

結果、予選リーグ3位となり次回下位リーグで試合する事になりました。

成果と課題

このカテゴリーの選手達は、2022年シーズンがスタートして練習試合を含めて本日が記念すべき初勝利になると思います。1歩1歩ではありますが…内容的にも前進が見られ勝ちたいという気持ちも伝わって来て、それが1つの結果として出た事は成果だと感じます。但し、相手のボール保持者に対して1対1でボールを奪う事が出来ず…どうしても人数を掛けなくてはいけなくなり、空いた選手や空いたスペースを活用され失点する場面が多々ありました。危険な場所へ何度もドリブル侵入を許し失点をしていました。これらの課題が改善され、粘り強く守備出来る様になれば更に上のレベルを目指せるようになると思うのでもっと頑張ってもらいたい。ドリブルやパスワークで勝つサッカーも悪くないが…ボールのあるところで頑張る原始的なサッカーで勝つサッカーも個人的に嫌いではない。これからたくさん勝利してたくさん喜べるように成長して欲しいと思います。

5/15(日)活動報告

U9 VAUER CUP 10分ハーフ 6対6+GK @ばんけいサッカー場

(予選リーグ)

第1試合 NORTE VS HKD 1-7 ✕ 得点者:山田

第2試合 NORTE VS ヴィエントFマリノ 1-2 ✕ 得点者:佐藤

第3試合 NORTE VS 篠路FC 0-4 ✕

全3試合 3敗 勝点0 総得点2(1試合平均:0.6)総失点13(1試合平均:4.3)得失点差△11

結果、予選リーグ4位となりました。

フレンドリー NORTE VS コンサドーレ札幌 0-14 ✕

成果と課題

得点の場面では相手ゴールの近くからの守備でボールを奪いシュートが決まりました。まずはこの様な得点が増やせるように意識して取組んでもらいたい。逆に失点の場面ではボール保持者へのプレッシャーがゆるくなってしまう事が良くありませんでした。間合いがあと1歩、2歩遠い気がします。もう少しボールへ寄せるだけで相手は困ると思います。試合中得点を取られ過ぎて心が折れている選手がたくさんいました。何点やられようが心なんか折れている場合ではない。どんなに劣勢になっても1点を奪いに行く姿勢が大切です。もっとやらなければ成長のスピードが遅くなってしまうのではないですか?

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。闘いはここからです。今後ともご支援の程よろしくお願いします。