活動報告(4/15・4/16)

成長する事が成功!

4/15(土)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @栗夢広場

(対戦相手:くりやまFC)

(U12)

①0-0 △

②0-3 ✕

③0-2 ✕

④1-0 〇

⑤1-0 〇

全5試合 2勝2敗1分 総得点2(1試合平均:0.4)総失点5(1試合平均:1.0)得失点差△3

(U11)

①0-0 △

②0-1 ✕

③0-1 ✕

④0-3 ✕

⑤0-2 ✕

全10試合 4敗1分 得点0 総失点7(1試合平均:1.4)得失点差△7

成果と課題

空知地区の強豪相手に現時点での自分達の実力を試す良い機会となったと思います。U12に関しては…相手陣地でのプレータイムを増やす事には成功していたと感じるが、最終ラインを突破してシュートを打つ場面が少なかった様に思います。適材適所に技術力の高い、もしくはフィジカルの強い選手がバランス良く配置されていたので中々得点する事は容易ではなかったが、そこを何とかする為の技術が必要だし、スタミナが必要だし、サポートが必要だったと感じます。何度かファウルをしてしまう場面があったが…ファウルできるところまで寄せている、球際を行ける様になってきている、ファイトする姿勢はあったと捉える事も出来るのでポジティブな部分は継続させながらファウルなしでボールを奪う技術を身に付けて欲しい。U11に関しては…チームとして何かを論じる様な段階ではないので、まずは個々の戦いで負けないようにプレー出来る様に成長しなくてはいけません。全体的に走れない選手が多いので、まずは試合の中でスタミナを付けなければいけないと感じます。疲れた時に諦める選手ともうひと踏ん張りする選手で最初の分岐点があります。自分が疲れた事よりもチームの失点を防ぐ為に走る事が出来なければ信頼を勝ち取る事は出来ないと思います。

U12 練習試合  20分ハーフ 8人制 @苫小牧緑が丘サッカーG

(対戦相手:ヴォルテックス)

(U12)

①3-1 〇 (前半:1-1 後半:2-0)得点者:井川2、高橋

②3-0 〇 得点者:井川2、柴田 ※15分1本

(U11)

①2-5 ✕ (前半:1-1 後半:1-4)得点者:鈴木セナ、横山

(U10)

①6-2 〇 (前半:4-2 後半:2-0)得点者:渡部3、佐藤、有澤

②9-3 〇 (前半:2-3 後半:7-0)得点者:渡部3、山田3、若佐、有澤、辻

③1-0 〇 得点者:浅野 ※15分1本

成果と課題

午前中からの2部練で20分ハーフのゲームを2面展開で行えた事は本当にありがたく感じております。この時期はとにかく試合量を増やして試合の体力を付ける事とトライ&エラーを繰り返しながら修正→改善を図りチーム力を高めたい思いがあります。20分ゲームで時間をどうマネジメントしていくのか?1選手に対して複数のポジションが出来る様にして時間帯によって攻撃的な形、守備的な形などを準備して行きたいと考えています。又、U11の選手達はU12の選手相手にやられる事は多くなるが…とにかく必死に食らい付く事で自分の成長につなげて欲しい。U10に関しては20分ゲームを経験しておけば12分ゲームはかなり短く感じると思います。20分ゲームでハードワークできる事が大切です。山七大会に向けて今はいろいろなポジションをトライして自分の特徴が活きるポジションを見つけて欲しい。全員が希望するポジションが出来る事はないと思うが…出場した時は全力でチームの勝利の為に貢献して欲しいと思います。

4/16(日)活動報告

U10 練習試合 6分1本 5対5+GK @産業振興センター

(対戦相手:ベアフット)

①0-1 ✕ ※①~③は6対6+GK

②1-0 〇 得点者:斎藤

③0-0 △

④0-0 △

⑤0-0 △

⑥2-1 〇 得点者:有澤、辻

⑦1-0 〇 得点者:山田

⑧1-0 〇 得点者:大澤

⑨0-0 △

⑩2-0 〇 得点者:有澤、山田

⑪0-0 △

⑫0-0 △

⑬2-0 〇 得点者:若佐、山田

⑭2-1 〇 得点者:佐藤2(4年)

⑮2-0 〇 得点者:藤、奥村

⑯1-0 〇 得点者:有澤

⑰0-0 △

⑱1-0 〇 得点者:藤

⑲1-0 〇 得点者:若佐

⑳0-0 △

㉑1-0 〇 得点者:藤

全21試合 12勝1敗8分 総得点17(1試合平均:0.8)総失点3(1試合平均:0.1)得失点差+14

成果と課題

相手のプレッシャーも早くてスペースがあまりない中でのプレーだったので難しい局面が多かったと思いますが…少しずつコートの広さを有効に使える様にはなってきていると思います。得点の場面では、右サイドを突破→中へのセンタリング→中央へ走り込んでダイレクトシュートのサッカーでは最も得点の取れるパターンからの得点が何点かありました。パスの出し手と受け手のコンビネーションが良くないとこの様な得点は生まれないので、その様なプレーが出来た事は成長を感じます。但し、試合全体を通してお団子状況の時間が少し長った様に感じます。守備の所では意図的にお団子状況を作りボールを奪うまでは良かったが、その後のプレーに課題が残りました。お団子状況をいち早く抜け出し、相手にお団子状況にされる前に判断したり、プレーする必要がある様に感じます。スペースへ持ち出すドリブルと相手を食い付かせたらパスで回避し動き直してもう一度受け直すプレーなども必要になると思います。まだまだこの年代は伸びしろしかないのでどんどんチャレンジして欲しい。

対戦してくれたチームの皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様いつもありがとうございます。2023年シーズン開幕までもうすぐです。良い準備をして開幕を迎えたいと思いますので今後ともチーム活動にご理解頂きサポート頂けます様によろしくお願いします。