活動報告(7/7・8)

成長することが成功!

【U-11TRM】

■日時 7/8(日)

■試合結果(13分ハーフ)

①NORTE vs くりやま 0-0 △

②NORTE vs 北村 6-0(前半5-0) 〇

得点者:森下2、西森3

③NORTE vs くりやま 2-1(前半0-1) 〇

得点者:森下2

④NORTE vs 北村 3-0(前半2-0) 〇

得点者:三津谷、西森、乾

全4試合 3勝1分 総得点9(1試合平均2.2) 総失点1(1試合平均0.2)

■成果と課題

プレッシャーがなく止まってプレー出来るときは、ある程度ミスなくプレー出来るが、プレッシャーがある中で動きながらのプレーとなると、基本技術が充 分でない。動きながらパスを受けた時のファーストタッチが大きくなったり、足下に入りすぎて次のプレーが遅くなる。動きながらインステップキックした時に ボールの中心を捉えてなく強いボールを蹴れてない。ボールが来る前に周りの状況を観てない。一人一人の個性を生かすためにも「動きながらの技術」「状 況を観る」の土台を更に高めていきたい。

【U-9・10TRM】

■日時 7/7(土)

■試合結果(対戦相手:石狩FC-U9 6対6+GK 8分1本)

(U10)

①4-0 〇 得点者:門間3、浅野

②3-1 〇 得点者:門間2、浅野

③0-0 △

④2-0 〇 得点者:門間、三浦

⑤1-0 〇 得点者:門間

全5試合 4勝1分 総得点10(1試合平均:2.0) 総失点1(1試合平均:0.2)

(U9)

①0-0 △

②1-0 〇 得点者:松宮

③1-0 〇 得点者:桜川

④1-3 ✕ 得点者:桜川

⑤0-1 ✕

全5試合 2勝2敗1分 総得点3(1試合平均:0.6) 総失点4(1試合平均:0.8)

■成果と課題

U10/U9共に相手チームから押し込まれている状況の中でも粘り強く守備できた事は評価できるが・・・疲れて足が止まりボールを追えなくなっているシーンがあったり、仲間に任せきりになりカバーを怠る場面も特に4試合目・5試合目に目立つようになっておりました。最終ラインの選手と前線の選手の間に大きなスペースがあり押し上げもできなくなっていましたので・・・疲れて来た時こそ自分をふるいたたせてあとひと踏ん張りできる選手になって欲しいと思います。技術的な部分では相手選手とボールの間に自分の身体を入れ込んでマイボールにするプレー。足だけで取りに行くのではなくドリブルコース・シュートコースから身体ごと取りに行くプレー。ボールを取りに来た選手をかわして相手に当てないでパスする技術。など意識して取り組んで欲しいと感じました。また、もう少し余裕を持ってプレーする為に・・・どうすれば良いかを一度全選手に考えて欲しいと思います。(宿題)

【U10 VAUER CUP】

■日時 7/8(日)

■試合結果(25分1本)

①NORTE VS コンサドーレ札幌 0-4 ✕

②NORTE VS 石狩FC 0-8 ✕

③NORTE VS ONE EIGHT 0-2 ✕

全3試合 3敗 得点0 総失点14(1試合平均:4.7)

■成果と課題

山七大会が終わり秋の新人戦へ向けた強化のスタートが本日の3試合だったのだが・・・この結果と内容に関しては、特に2試合目まではある程度想像通りのものになったと感じております。理由はチーム全体の雰囲気の中に、俺達、山七でそこそこやれたよね・・・みたいな空気感があり一定の満足感みたいなものを感じたからです。大敗する事を予言し、正にその通りの結果となりました。全力プレーしているつもり・・・、戦う気持ちが中途半端・・・、ハングリーさが足りない・・・などこれらの試合を繰り返しても成長しないどころか悪い習慣が身に付きマイナスになってしまう事を選手達には伝えました。戦術的な事や技術的な事以前の問題である試合に向き合う姿勢の部分の意思改革が必要と感じます。3試合目は負けておりますが・・・成長に繋がる敗戦になった気がします。高い目標を掲げて活動している以上、我々は成長し続けなければならない事を忘れないで欲しい。

【U10 交流大会】

■日時 7/8(日)

■試合結果(12分ハーフ)

①NORTE VS 篠路FC 3-3 △ 得点者:中山2、平間

②NORTE VS JSN 0-0 △

③NORTE VS LAVORO 1-1 △ 得点者:近藤

全3試合 3分 勝点3 総得点4(1試合平均:1.3) 総失点4(1試合平均:1.3)

4チームリーグ中3位となり順位決定戦へは進出出来ませんでした。

■成果と課題

山七大会の札幌予選で好成績を残したチームが集結した中での交流大会で我々にとっては非常に良い経験ができた大会であった様に思います。4チームのリーグ戦で負けないサッカーは出来た。1度も負けなかった。・・・がしかし結果は勝点3のグループ3位で予選敗退となりました。1試合目と3試合目は先制点を奪い終始リードをする展開から相手に同点ゴールを決められ勝点3が取り切れない。ここにこのチームの課題がある様に思う。相手のコーナーキックやセットプレーから失点している事も多く、改善点を明確にして次に繋げて行かないと大切な試合で同じ事が起きると思われます。相手のショートコーナーから失点したにも関わらず、2度同じプレーを許しシュートを打たせてしまった甘さは見過ごす事が出来ません。チームとして勝ち切る力、勝点3をもぎ取る力が必要と感じます。豊富な試合経験だったり、危機察知能力だったり、次にどうなりそうかのプレーの予測力なんかもどんどん向上させて行って欲しいです。考えてサッカーする習慣を身に付けましょう。

試合をして頂いたチームの皆様ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

【U12】つどーむRUN記録会 20180709

Aグループ 400M✕3周✕4SET 5分以内 結果

輪島(6)・・・①4:54②4:45③4:43④早退 3SETクリア+自己記録更新
田中(6)・・・①4:47②4:53③4:57④4:36 4SETクリア
平島(6)・・・①4:54②4:55③4:56④早退 3SETクリア
井寺(6)・・・①4:05②4:21③4:21④4:24 4SETクリア+自己記録更新
渡辺(6)・・・①4:45②4:49③4:54④4:54 4SETクリア+自己記録更新
草間(6)・・・①4:32②4:52③④別メニュー調整
林(6)・・・①4:56②4:54③4:57④4:55 4SETクリア
松田(6)・・・①4:33②4:35③4:34④4:36 4SETクリア
乾(5)・・・①4:56②4:54③5:00④4:55 4SETクリア
三津谷(5)・・・①4:21②4:27③4:33④4:23 4SETクリア+自己記録更新
西森(5)・・・①4:54②4:51③4:47④4:26 4SETクリア+自己記録更新
石川(5)・・・①5:00②5:00③5:00④4:57 4SETクリア
堀(5)・・・①4:30②4:42③4:38④4:40 4SETクリア+自己記録更新
今田(5)・・・①4:50②4:46③4:56④4:49 4SETクリア
小川(5)・・・①4:36②4:48③4:49④4:48 4SETクリア+自己記録更新
大谷(5)・・・①4:57②5:03③5:02④5:04
長谷川(4)・・・①4:51②4:50③4:55④4:56 4SETクリア
中山(4)・・・①4:38②4:46③4:52④4:45 4SETクリア+自己記録更新
近藤(4)・・・①4:52②4:50③5:00④5:00 4SETクリア+自己記録

欠席
橋本(6)、森下(5)、南出(5)

Bグループ 400M✕5周✕3SET 9分10秒以内 結果

吉田(5)・・・①9:03②9:18③9:54 1SETクリア+自己記録更新
佐藤(5)・・・①10:16②11:10③11:38
平間(4)・・・①9:08②9:12③9:18 1SETクリア

Aグループの選手達とBグループの選手達を比較した場合、SET終盤にタイムを上げられるか?
否か?の違いがある様に感じる。SET毎にタイムが大幅に落ちてしまうのは完全にスタミナ不足です。スタミナは今日頑張って明日よくなるものではありません。前回より今回、今回より次回記録が改善しているならその努力を続けてください。そうでないなら努力の仕方を見直してください。

7/7スーパーリーグA第8節

【目的】試合の中から個人・チームの課題を抽出し、その改善のために練習を行い、
また次の試合で練習の成果を試す。マッチ−トレーニング−マッチの実践を通して個
のスキルアップと全日少に向けたチーム強化を図る。

【目標】勝ち点20を取り。残留する。

【8節終了時点での成績】3勝2敗2分 勝点11⇒暫定 5位 

【試合結果】

第8節NORTE U-12 対 LIV FC 1-1(前半1-0) △ 得点者:輪島

シュート数6(前半4)、被シュート数6(前半3)

■成果と課題

前期(4/28対戦)は、0-3(前半0-0)の負け。シュート数1(前半1)、被シュート数
12(前半3)の完敗でした。コンディションの違い(NORTE1試合目、LIV2試合目)を
考慮しなくてはなりませんが、前期と比較すると、得点、失点、シュート数、被
シュート数すべて良くなってます。試合内容も前期の後半は防戦一方となりシュート
を1本も打つことが出来ませんでしたが、前後半通して意図ある攻撃でシュートまで
行けてた。守備は、前期は20分以降足が止まりボールに寄せきれず多くのシュートを
打たせてしまったが、最後まで粘り強く対応できていた。終了間際(残り30秒)での失
点はもったいなかったが、今後は押し込まれた時には、時間帯、点差なども考えて一
度大きくクリアして全体を押し上げてから守備をやり直すなどのゲーム運び(駆け引
き)も必要かと感じた。

ロバパンCUP札幌地区予選 結果

全道2018①全道2018②■日程【1〜2回戦】6/30(土) 【準決勝・決勝】7/1(日)

■目標 全道大会に出場し自分達の力を試す。

■試合結果(トーナメント戦20分ハーフ)

【2回戦】NORTE A 対 西岡南 3-0(前半1-0) 〇

得点者:草間、輪島、松田

【準決勝】NORTE A 対 Fibra FC U-12 1-0(前半0-0) 〇

得点者:輪島

【決勝】NORTE A 対 LIV.FC U-12 1-2(前半1-0) ✕

得点者:井寺

■成果と課題

攻撃面では、出し手と受け手が攻撃の優先順位を意識しながらある程度ボールを動かすことが出来ていた。DFラインの背後を狙う。縦パスを入れて3人目が関わっていく。ボールサイドが詰まったらサイドチェンジする。など意図的な攻撃からシュートまで行ける回数が増えた。守備面では、前線からプレッシャーをかけ相手陣内で前向きでボールを奪い、良い攻撃につなげれる場面が増えた。特に、LIV戦の前半は両サイドバック(林選手、井寺選手)が相手陣内でボールを奪い、そこからドリブルでシュートまでいけた場面は良かった。課題は、相手のプレッシャーが厳しくなると、
ボール保持者が顔が下がってしまい受け手とコミュニケーションが取れずアバウトなパスが増えたり、サポートが遅くボール保持者が選択肢を持つことが出来ずドリブルせざる負えない状況となりボールを失うことがあった。LIV戦の後半は、ボールを奪った後のサポートが遅いため、ボール保持者に選択肢がなくクリアするか前線にアバウトなパスを出してボールを失うことが多かった。ハーフェーラインを超えられず自陣ゴール前に押し込まれる展開となった。失点に関しては、30分までは粘り強く対応していたが守備に追われ体力が消耗し寄せが甘くなった所を33分、38分とゴールを
許してしまった。

今後、格上の相手に対して勝利する為には、40分間ベストパフォーマンスを発揮する必要があるが、現状、体力的に厳しくなる30分以降に疲れからくる、パスやコントロールの精度が落ちる。周りを観れなくなり判断が遅くなる。関わりが少なくなる。(サポートにいけない・ボールを奪いにいけない)などの傾向がある。この辺りを今後の練習やリーグ戦を通して改善していきたい。

【U11】第50回全道U12少年団大会 札幌予選 NORTE-B 結 果

ロバパン2018NORTE-B6/30(土)手稲鉄北小Gにて第50回全道U12少年団大会の札幌予選が開催されました。

2018年NORTE-U11の育成方針でU12の大会にエントリーし強化を図るとして活動しているので目標は全道の出場権獲得としたが・・・トラック杯前にできる限り多くの試合数を経験したい事。練習の成果をしっかり試したい事。負けるのが当たり前ではない事。通用する部分とそうでない部分を確認する事。などを選手全員と共有し試合に臨みました。

6/30(土) 札幌予選 結果 @手稲鉄北小G 天候:晴れ

第1試合 NORTE-B VS Cereza 1-1 △ PK:3-1 〇 得点者:今田
第2試合 NORTE-B VS 元町FC 0-0 △ PK:2-3 ✕

全2試合 総得点1(1試合平均:0.5) 総失点1(1試合平均:0.5)

残念ながら準決勝進出とはなりませんでした。我々に下を向いている暇はないので切り替えて欲しいと思います。

まず、第1試合ですが失点の場面では相手GKの持ち蹴りから1本のパスでうちのCBの頭を超えられ相手の快速FWに決められてしまいました。試合終了が近い中での失点ですので失点の時間帯が悪い。落下地点の見誤り。両サイドDFのカバーの遅れ。GKの指示など改善点あり・・・と感じます。ただし、ここからがNORTEの真骨頂・・・最後まで諦めない姿勢。反撃のスイッチオンでアディショナルタイム残30秒での同点ゴール。練習試合からこの姿勢でやっている成果がこの大事な場面で出てくれました。第2試合は20分ハーフのゲーム経験があまりない上に2試合目なので運動量が落ちる事を想定しておりましたが・・・最近の5年生のRUNの結果が示す通り、時より足が止まりかけるのですが勝負どころでは粘れる力がありました。スタミナ面と守備の部分に関しては通用したところもあったと感じています。また1試合目の失点の反省からしっかり修正をかけ2試合目には裏のボールに対しても対応できていたのでその対応力も評価出来ます。課題としては1点を取って勝ち切る力はまだまだ物足りないと感じます。特にサイドを突破して行くドリブルなどはほとんど見る事が出来ませんでした。パスワークに関しても受け手のアクションにピタッと合わせて欲しいところタイミングがズレていた様に感じます。余裕の無さも改善の余地ありです。

U11に関しては8月中旬のトラック杯を見据えてしっかりと成長を続けて欲しいと思います。
NORTE-AにはNORTE-Bの分も含めて全道の出場権を確実に獲得して欲しいと思います。

本日もたくさんの応援ありがとうございました。まだまだ成長過程の選手達です。次こそは全道へ
連れて行ってくれると思うので引き続きご期待とご支援の程よろしくお願いします。