【U12】青森遠征のご報告

3/30(木)~4/3(月)の日程で青森遠征をして来ましたのでご報告致します。

3/30(木)活動報告

U12 練習試合 15分1本 8人制 @七飯町本町G

(対戦相手:フロンティアトルナーレ)

①1-3 ✕ 得点者:井川

②0-2 ✕

③0-1 ✕

④0-0 △

⑤2-0 〇 得点者:井川2

⑥1-1 △ 得点者:佐藤

⑦2-1 〇 得点者:柴田、鈴木

⑧1-3 ✕ 得点者:渡部

⑨3-0 〇 得点者:井川2、柴田

⑩0-0 △ ※10分1本

全10試合 3勝4敗3分 総得点10(1試合平均:1.0)総失点11(1試合平均:1.1)得失点差△1

成果と課題

青森に渡る前に8人制の練習試合が出来た事は成果だと感じます。心良く引き受けて下さったフロンティアトルナーレの皆様ありがとうございました。序盤は相手の特徴もわからないまま試合の中でうまく対応できず失点を重ねておりましたが…徐々に対応力を発揮して押し返して行く事は出来ました。マッチアップの局面でもっとファイトする必要性を感じました。まだまだ消極的、不安、迷いがあるプレーが多く出てしまっています。最後は自分で判断を下さなければいけないので経験値を高めて良い判断が出来る様に努めて欲しいと思います。

青森遠征①青森遠征③青森遠征②3/31(金)活動報告

U12 第13回しもきたドリームカップ 15分ハーフ 8人制 @しもきた克雪ドーム

(予選リーグ:Aブロック)

第1試合 NORTE VS おいらせ 3-0 〇 得点者:井川2、渡部

第2試合 NORTE VS 六ケ所 6-2 〇 得点者:井川4、近藤、二階堂

第3試合 NORTE VS AC弘前 3-11 ✕ 得点者:井川3

全3試合 2勝1敗 勝点6 総得点12(1試合平均:4.0)総失点13(1試合平均:4.3)得失点差△1

結果、Aブロック2位となり決勝トーナメント進出となりました。

(決勝トーナメント)

1回戦 NORTE(A2位) VS フロンティアトルナーレ(C1位) 2-3 ✕ 得点者:井川、近藤

結果、準決勝進出はならず順位戦での試合となりました。

(順位戦)

NORTE(A2位) VS 木下アルビローハ(B2位) 5-3 〇 得点者:畠中2、井川3

結果、全体16チーム中、5・6位の順位となりました。

(フレンドリー)※15分1本

①NORTE(A2位) VS 木崎野(C2位) 0-3 ✕

②NORTE(A2位) VS 木崎野(C2位) 2-0 〇 得点者:畠中2

③NORTE(A2位) VS むつFC(D3位) 2-4 ✕ 得点者:井川、工藤

④NORTE(A2位) VS おいらせ(A4位) 0-2 ✕

⑤NORTE(A2位) VS 六ケ所(A3位) 0-4 ✕

⑥NORTE(A2位) VS AC弘前(A1位) 0-3 ✕

⑦NORTE(A2位) VS 藤坂南(B3位) 0-3 ✕

⑧NORTE(A2位) VS フロンティアトルナーレ(C1位) 1-1 △ 得点者:小野寺

⑨NORTE(A2位) VS 木下アルビローハ 0-2 ✕

⑩NORTE(A2位) VS 青森福田(C3位) 0-1 ✕ ※20分1本

⑧NORTE(A2位) VS 藤坂南(B3位) 1-4 ✕ 得点者:佐々木 ※20分1本

⑪NORTE(A2位) VS 藤坂南(B3位) 1-6 ✕ 得点者:井川 ※30分1本

⑫NORTE(A2位) VS 致遠(B4位) 2-3 ✕ 得点者:井川2 ※30分1本

⑬NORTE(A2位) VS むつFC(D3位) 4-3 〇 得点者:井川2、畠中2 ※30分1本

全13試合 2勝11敗1分 総得点13(1試合平均:1.0)総失点39(1試合平均:3.0)得失点差△26

成果と課題

青森と言えば…ユース年代もジュニアユース年代も全国に名を轟かせている青森山田が有名ですがその土台を支えているジュニア年代のチームの選手達と指導者様と交流出来て本当に貴重な体験となりました。各チーム色々な特徴がある中でも選手個々の成長を邪魔しない指導環境を提供する事や選手の判断を尊重するコーチングなどを実践されているチームが多いなと感じました。選手のプレースタイルも相手のプレッシャーに屈しない技術力を身に付ける事や判断の良さ、局面の打開能力の高い選手が多いと感じました。参考にさせて頂き今後の取組に活かして行きたいと感じました。屋内会場でしたのでスパイクを履いたトレーニングが出来なかった事は少し残念でしたが…まずはリーグ戦に向けてこの遠征の成果を出したいと思います。開幕まであと1ヶ月程です。まだまだ成長して行きましょう。又、今回の遠征を通してのMVPは渡部選手が獲得しております。プレーポイント(評価比率:50%)、食事ポイント(評価比率:25%)、オフポイント(評価比率:25%)を総合的に評価させて頂きました。プレーポイントでは井川選手が断トツでしたが…食事ポイントが足りなくて評価を落としてしまいました。あと数名の選手が身の周りの整理整頓が良くなくて忘れ物などオフポイントを落としている選手がおりました。次回の機会があれば次はMVPを狙って欲しいと思います。

対戦してくれたチームの皆様、大会を開催運営頂いたむつFCの皆様、チーム活動にご理解頂き選手を送り出して下さったご家族の皆様、そして帯同スタッフとしてチームサポートをしてくれた角丸さん本当にありがとうございました。選手達はこの遠征を通じて成長してくれました。今シーズンは選手達の成長している姿を存分に観て頂きたいと思います。今後ともご支援の程よろしくお願いします。

 

 

活動報告(3/28)

成長する事が成功!

3/28(火)活動報告

U11 練習試合 10分1本 8人制 @SSS

(対戦相手:SSS U10)

①1-1 △ 得点者:横山

②0-2 ✕

③2-1 〇 得点者:横山、井川

④0-3 ✕

⑤1-0 〇 得点者:横山

⑥0-0 △

⑦1-0 〇 得点者:高橋

⑧0-2 ✕

⑨3-0 〇 得点者:井川、畠中、横山

全9試合 4勝3敗2分 総得点8(1試合平均:0.8)総失点9(1試合平均:1.0)得失点差△1

成果と課題

本日はU9~U11までの19名を招集し、SSSのU10の選手達と練習試合をして頂きました。合宿前にフルピッチで8人制が出来て試合勘を戻せた事は良かったと感じます。今日ほどRUN練習の大切さが身に染みた日はないのではないでしょうか?ほぼ全員の選手が試合中に顎が上がってしまって相手のドリブルやパスワークに付いて行けてない状況になっておりました。まずは、前線でボールを奪う回数を増やす事、相手の陣地でのプレータイムを増やす事、相手を後ろ向きに走らせる場面を増やす事(=相手の最終ラインの裏へのロビングボール、もしくはDFとDFの間を通すボール)を徹底的に取り組んで行きたいと思います。

又、本日サプライズで2017年シーズンの卒団生である合坂選手があいさつに来てくれました。U9の時からU15までNORTEに在籍し、小学生の時は全道大会まであと1歩のところで敗退してしまった年代だったのですが…とにかく1対1の場面であったり、球際のところ、スタミナのところではいつも強気で戦える選手でした。高校3年時には夏のインターハイで全国大会を経験し、冬の選手権では決勝まで勝ち上りTVに映る活躍をしてくれました。大学の4年間もみっちりサッカーして来ます…と言ってくれた事が本当にうれしく誇らしく感じました。後輩達にも自分の経験談を話してくれて…エリート選手じゃなくてもやる事をきっちりやっていれば中学もしくは高校で絶対に逆転できるから頑張れと熱いメッセージを頂きました。年度変わりのこの忙しい時期にわざわざ時間を取ってあいさつに来てくれて本当にありがとう。大学サッカー頑張って下さい。又会いましょう!

【U11】JFAバーモントカップ第33回全日本U12F選手権大会 北海道代表決定戦 札幌ブロック大会 結果

3/25(土)3/26(日)JFAバーモントカップ第33回全日本U12F選手権大会 北海道代表決定戦 札幌ブロック大会が開催されました。

3/25(土) 8分ハーフ(プレーイングタイム)@北ガスアリーナ

(Cブロック)

準々決勝 NORTE VS 札苗緑 3-3 △ PK:7-6 〇 得点者:井川2、柴田

結果、Cブロック準決勝進出となりました。

3/26(日) 8分ハーフ(プレーイングタイム)@北ガスアリーナ

(Cブロック)

準決勝 NORTE VS 札幌ジュニア 3-9 ✕ 得点者:近藤、工藤、横山

結果、Cブロック準決勝敗退となりました。

成果と課題

1月の予選リーグから苦しい戦いを勝ち上がり、札幌のTOPチームが集う最終日まで残る事が出来て会場の雰囲気や試合の緊張感を経験出来た事は成果だと感じます。特に準々決勝では常に相手にリードされる展開となり本当に苦しい試合でしたが…諦めない気持ちがPKでの逆転勝利に繋がりました。今シーズンはこの様に苦しい試合が多くなると思いますが、粘り強くチーム一丸となって内容がどうだ…とか、個人の調子が良くない…とかではなくどんな形であろうとも勝点3を積み上げていくサッカーが出来る様にして欲しいと思います。準決勝ではチャレンジャーである我々の方が消極的になってしまいました。このレベルの相手にも通用する確かな技術が必要だし、球際の強さが必要だし、チャレンジャーらしく向かっていく姿勢が必要だったと感じます。得点の形はイメージ通りの素晴らしい3得点だったと思うので…このレベルの相手に対しても自信を持ってプレー出来るかどうかの差だと思います。やはり練習量に裏付けされた自信がなければ勝てないと思います。

対戦してくれたチーム皆様、応援に駆け付けてくれたご家族の皆様ありがとうございました。あと1つ勝って代表決定戦までは行きたかったですが…実力が足りませんでした。これからは8人制サッカーへ移行します。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。

 

【U12】2022年シーズン卒団式

2022卒団式3/19(日)2022年シーズンの卒団式が開催され、全8名の卒団生達が立派に巣立って行きましたのでご報告申し上げます。

卒団生のみなさんへ

コロナではじまりコロナでおわった活動ではありましたが…最後は全員がはじける笑顔でサッカーを楽しむ事が出来ました。自分達が望んだ成績を残す事は出来ませんでしたが、あなた達がみせたファイトする姿勢、諦めない気持ち、仲間を想う気持ちは一生色あせる事なく残り続けます。これからも大切にして下さい。但し、成績が出なかったという事は足りない何かがあった事も事実です。これからは己の力でその足りない何かの正体がわかるまでサッカー人生を続けて欲しいと思います。そしてその正体がわかったら私に教えに来て下さい。今後の活躍を期待しております。頑張って下さい。そしてありがとう。

在団生のみなさんへ

先輩達が繋いでくれた伝統と歴史の重みを感じながら2023年を戦いましょう。

ご家族の皆様へ

戦前の予想を覆す様な感動的な試合をお見せできず本当に申し訳ありませんでした。そんな中でも良い時も悪い時も変わらず選手とチームを支えて頂きました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。サッカーが繋いでくれたご縁は一生ものだと思っておりますので又どこかで再会する事があればお声をかけて頂けると嬉しいです。

2023年シーズンも引き続き頑張って参ります。

活動報告(3/18)

成長する事が成功!

3/18(土)活動報告

U12 リベルタGRADUATION CUP 2023 11分ハーフ フットサル @長沼町スポーツC

(予選リーグ:Aリーグ)

第1試合 NORTE VS DENOVA 4-6 ✕ (前半:1-3 後半:3-3)得点者:棚橋、牧野、尾久、小原

第2試合 NORTE VS リベルタ豊平 7-2 〇 (前半:4-0 後半:3-2)得点者:牧野4、棚橋3

第3試合 NORTE VS HKD 0-4 ✕ (前半:0-3 後半:0-1)

全3試合 1勝2敗 勝点3 総得点11(1試合平均:3.6)総失点12(1試合平均:4.0)得失点差△1

結果、Aリーグ3位となり順位戦(5・6位)での試合となりました。

順位戦 NORTE VS DENOVA2005 4-5 ✕ (前半:3-1 後半:1-4)得点者:棚橋2、牧野、尾久

最終順位は8チーム中6位となりました。

成果と課題

卒団式を明日に控え、最後の最後まで大会に参加出来て試合させてもらえた事は本当に幸せだと思います。おそらくこのメンバーで戦う最後の試合になると思うので楽しく終わって欲しかったが…この結果では楽しめる訳もなく今日もまた学びの機会となりました。今日の学びとしては…人間は悪い時にこそ、その人の人となりが見えて来るものです。良い時はチームに一体感が出てて良い雰囲気で試合出来ているのに、悪い流れの時にあっと言う間にバラバラ感が出てしまう。悪い時こそチームに必要なのは一体感だと思います。個人個人が自分の役割を理解し責任を全うする事に意識をフォーカスしなければいけないのに他人のプレーについて意識が飛んでしまう。やはり上位チームを見ていてもミスしようが、失点しようがやるべき事をしっかりやってチームの一体感を持って取り組んでいる姿勢がありました。我々も見習らはなくてはいけないと思います。

U10 練習試合 8分1本 フットサル @北広島総合体育館

(対戦相手:DOHTO)

①0-9 ✕

②2-2 △ 得点者:鈴木セナ2

③0-2 ✕

④0-2 ✕

⑤0-2 ✕

⑥1-0 〇 得点者:山田

⑦0-2 ✕

⑧1-1 △ 得点者:鈴木セナ

⑨0-1 ✕

⑩0-0 △

⑪1-3 ✕ 得点者:鈴木セナ

⑫1-0 〇 得点者:長野

⑬0-6 ✕

⑭1-2 ✕ 得点者:有澤

⑮0-2 ✕

⑯0-2 ✕

全16試合 2勝11敗3分 総得点7(1試合平均:0.4)総失点36(1試合平均:2.2)得失点差△29

成果と課題

全道でもTOPレベルの対戦相手なので終始相手ペースでの試合になってしまった事は現段階では仕方ない事だと思います。相手チームはボールを奪いに来る時に勢いがあり、スピードがありました。それだけではなく必要な局面では個人技を出したり、組織で崩す事も出来ます。我々も同じ競技をやっているからにはそこを目指さなければなりません。まずは1試合1試合どんなにやられようとも相手に向かっていく姿勢が必要と感じます。1回目は抜かれたとしても2回目は抜かせない対応力を身に付けて欲しいと思います。これを繰り返し実行する事で知らず知らずのうちに気が付いたらいつの間にかうまくなっている自分に気付く時があります。負けて当たり前ではありません。どんな小さな事でも良いので勝つ方法をずっと考えながらプレーしましょう。

対戦してくれたチームの皆様、応援・送迎をしてくれたご家族の皆様ありがとうございました。あと1ヶ月もすれば2023年シーズンもスタートします。今後ともチーム活動にご理解頂きご支援頂けます様によろしくお願いします。